2010年9月アーカイブ

本日で当教室周辺の各中学の二学期中間試験は全て終りました。(1校のみ昨日終了)
当教室では、明日(10月1日)と来週の水曜日(10月6日)の二回、この中間テストの反省会講座を
開催(1人・2時間×2日間無料受講可)する旨の告知の折込をします。

この反省会講座の要綱は以下の通りです。
開催期間:10月4日(月)~10月29日(金)の間の月曜・金曜・土曜
受講時間:月、金-17:30~19:30 土-15:30~17:30
限定人数:16名まで 申込締切日;10月22日(金) お急ぎ下さい!
申込方法:TE(03) 5727-8751にて空き時間を確認の上申込
受付時間:月曜、火曜、木曜、金曜-14:00~21:00 土曜、2・4日曜-10:00~17:00

【講座内容】
◎国語・数学・英語・理科・社会の各単元に特化した復習からの授業
◎基礎からの内容復習が可能
◎高校受験までの全教科対応
◎教材の購入は不要

二学期中間テスト反省会講座の告知



私は全然哲学的でもなければ、ストイックに学問の道を究めようというタイプでもありません。
しかしながら最近の子供たちや、それを取り囲む大人たちの発言を耳にする度に、顔をしかめたく
なる場面にしばしば遭遇し、悲しい気持ちになります。

具体的には、どういう考え方の人達かといいますと、他人より早く先で習う知識を習得して、自分が他
の人達よりも優位に立って、周囲の人間を見下し馬鹿にすることで優越感に浸り、あるいは周囲の人
達を鼻先でバカにした態度を取って自己満足する人達のことです。

実際には私の家族にもこの種の人間が居ました。私の娘がこのタイプの人間だったのです。
お恥ずかしい話ですが我が娘は二言目には、自分が通っている学校はバカばっかりだ!と憤慨する
一方で二言目には周りの人間も勉強をやらないから自分もやらなくて良いのだ。という様な発言も
するのです。これでは、まるでジギル博士とハイド氏状態で自己矛盾しています。

私は周囲の人間をバカにする人間の気持ちが理解できません。また次の試験で誰それに勝ちたい
というのも余り理解できません。それって所詮は相対評価じゃないのって思うわけです。つまりは、
学年トップに立ったとしても必ずしも東大に入れるわけでもないのに、他人との比較で一喜一憂して
いて良いのかな?と、思うわけです。

そんなに他人をバカにするのなら相手に教えて学習内容を理解させて見ればよいのです。私は
子供の頃から学校で習う内容よりもずーっと先回りをして学習していました。それは純粋に学ぶ
事を楽しみ周囲の友達に尋ねられたら教師よりも上手に説明できる自信もあり、実際に請われ
れば喜んで教えていましたし、そうして他人に尽していれば自分が分からなくて困っている時に
周囲の友人が手助けしてくれます。それでも一生懸命授業を受けている人達をバカにするほど
不遜ではありませんでした。

自分で他人を教える事も出来ずに、或いはやらずに他人をバカにするのは卑怯だと思います。それ
ほどまでに相手の事を悪し様に言うのなら、自分が定期試験で連続三回くらいトップを取り続けて
から言えよ、とも思うのですが、そんなに優秀でもないのです。

それならば何を根拠に、何を自身の背景として他人を馬鹿にするのでしょう?嫌な時代です。
もっと純粋に心から、学ぶ事によって新しい知識を得られる事に喜びや楽しみを見出して、勉学に
取り組んで欲しいものです。




東京では先週の水曜日(22日)に最高気温33℃を記録した後、急激に冷え込み(と言っても20℃
前後は記録しているのですが)、加えてここ数日の雨模様で体感温度は、かなり下がっています。

一方で今週は当教室の周辺にある3つの公立中学では早くも2学期の中間テストを迎えます。一つの
中学が28日(火)・29日(水)、他の二中学が29日(水)・30日(木)の日程で、国語・数学・英語・
理科・社会の5教科の試験が行われます。

二日間で5教科ですが、その二日間の行われる教科の配分は学校によってマチマチです。私見とし
ては、国語・数学・英語の三教科が固まらない日程を組んで頂きたいと思うのですが、そういう配慮
が伺えるのは残念ながら1校だけで、他の二校は初日に国・数・英だったり二日目が数・英だったり
で、これでは生徒達が片方の日だけに自宅学習を集中させるのでは、と懸念されます。

当教室では火・木の二日通塾の生徒の日程が初日の28日(火)に、国・数・英と固まっているため
本来の日程を遵守すると、28日の夜に試験が終ってから数学と英語の学習のために塾に来ても
翌日の理科・社会が気になって手につかないだろうと言う事で、今月に限り日程を繰り上げて本日
数学と英語を学習する事としました。

三年生にとっては二学期の期末までが内申書の成績に反映されるため、定期試験も残すところ後
2回のみとなり、気を緩める事が許されないここ数日のヤマ場です。残された時間を大切に的確な
指導を心がけてゆきたいと思います。



その昔、よく使われたEnglish jokeの一つに以下の様な与太話があります。

日本の中小商社で仕入れ担当のマネージャーをしている斉藤さんは、週末の帰宅準備をしている
所にオーストラリアの仕入れ先の一つであるB社のGeorgeさんから電話を受けます。英語が得意
な同僚が既に帰宅していた事もあり、何とか自力での会話を試みた斉藤さんですが一つ不安材料
が残ります。

どうも話の内容からGeorgeさんは来週頭に急遽初めて来日する事になったようですが、成田空港
まで迎えに行こうかと尋ねる斉藤さんに、「モンダイナイ!」と繰り返すばかりなのです。まぁ本人が
拒否するのだから初めての来日とは言え、日本に秘密のガールフレンドでもいて空港に迎えに来ら
れたら困る事情でもあるのだろうと、いつも通り同僚と一杯やって帰宅すると自宅で待ち構えていた
奥方がパニックを起こしながら電話の受話器を手で押さえて何やら泣き叫んでいます。

成田空港の係官からでオーストラリア人の入国者が、迎えに来る予定の「ミスターサイトウが来て
いない。」と訴えているので、直ぐに来てくれというのです。Georgeと斉藤さんの間で、一体どういう
間違いが起きたのでしょう?実はGeorgeは「モンダイナイ(問題無い)」と言いたかったのではなく
Monday night(月曜日の夜に着くよ)と、言いたかったのです。という笑い話です。

暫くの間は初対面のアメリカ人やイギリス人には、このネタを使って笑わせて以降は仕事を円滑に
進めるために、Monday night(問題無い)で行こうぜ!みたいな使い方で場を和ませていました。
勿論、当のオーストラリア人の前では、そういう事は口にしませんが(笑)!

オーストラリア人のAに関する発音が「アイ」に聞こえるのは有名な話で、数字の88などはまるで
アイティーアイトに聞こえますから、1988年になんて説明を聞くときはイライラさせられたものです。
ところが、こういう発音のクセは何もオーストラリアやニュージーランドに限定された問題ではなく
遠い昔に海を渡ってオーストラリアに辿り着いたイギリスにあることが分かりました。

Cockneyと呼ばれるロンドンの下町っ子が使う英語がまさしくそれです。
以前に仕事でコンタクトがあったアメリカのLEDメーカのSales Directorの一人がイギリスの出身
で、初対面の時に私が彼の英語に戸惑っていると、'Toshiro, how long do you speak in a day?'
と聞くのですが、先のモンダイナイではありませんが最後のdayがダイに聞こえるのです。それも
まるで日本語の「台」に近い音なので、何が言いたいのか気付くのに暫く掛かりました。

またその彼と一緒にアメリカ全土及びメキシコに一部移設した工場を視察して回ったのですが、
各地の空港で彼が予約していたレンタカーを借りる際に、係りの人から名前を確認されるたびに、
口の中でモゴモゴ言うので相手が聞き取れずに、スペルを聞かれると'E A T O N'と早口に答え
るのですが、二番目のAがアイとしか聞き取れず益々係りの人が当惑していました。

また別の仕事でコンタクトがあったグループ企業のIT本部があるイギリスの担当者が、まさしく
ロンドン在住でcockneyを喋る人でしたが、お互いにissue listという現場でシステムを使って
起きた問題点と、こちらから要求した改修の問題点を交換して、週末に電話会議で進捗を報告
しあっていたのですが、ある時どうもお互いに見ているlistのversionが違うのではないかという
事に気付き、彼の方から'Toshiro, do you see the latest list?'(敏郎、最近のリストを見ている
かい?)と尋ねてきました。ところがlatestがライテストとしか聞こえないのです。

確かに先頭はLの発音だったよなぁ・・・、とか思いながら最も軽い(明るい)リストって何だだろう?
と、しばし首を捻ってしまいました(笑)。またある時には会議の席で彼が発音するcan'tがcount
に聞こえるのです。暫く話を着ている内に三人称単数が主語の時もcountに聞こえるので、これは
きっと別の単語だろうと想像して話を聞き続ける内にcan'tだと言う事が分かりました。

また所謂「曖昧母音」と呼ばれる、の発音も英米では大きく異なります。
cat, castle, galleryなどのaの部分をアメリカ人はキャット・キャッスル・ギャラリーの様に、発音
しますが、イギリス人はカハーット、カハーッスル、ガハーラリーみたいに空気を吐き出す感じで
発音します。一度映画でMr. Beanを見た時にイギリスの美術館に勤めるBeanが、アメリカで別の
新しい美術館がオープンする際にGuestとして招待されて、ドタバタを引き起こす話を見たことが
ありましたが、その中でアメリカでのシーンにも拘らず俳優がイギリス人なので、美術館の事を言う
時に、galleryの発音が英国式だったので何となく笑えたものです。

英米の英語について纏めるとすれば、イギリスは極めて日本と似たところのある島国で、しかも
日本と同様に方言が多種多様に存在しています。その中の標準語に近い部分が海を渡ってアメ
リカで広がり、人種の多様性を受けて外来語を広く取り組み今の米国式英語になったものと思われ
ます。一方のイギリスでは昔のまま江戸弁を喋る江戸っ子がいるように、訛りを隠そうともしない
ロンドンっ子も街中にいるということです。こうして考えると英語を学ぶのも楽しくなりますね!






I saw a strange person like homeless out of men's bathroom in this city hall. I'm scared ! 例の
英語を教わっていたアメリカン人の白人女性が、英会話教室を開催していた市民ホールで、まるで
泣き出しそうな勢いで、キーキーとscreamし始めました。

私は、「市民ホールに浴室なんかないぞ!何を言い出だすんだ、彼女は!?」と途方にくれたのです。
ここに落とし穴があったのです。英国式で浴室を表すbathroomに米国式ではトイレの意味も有ったの
です。この様に使い方が異なるケースを本日はご紹介いたします。

以下、英国式表現 - 米国式表現 - 日本語の順に記述します。
Can I speak to Mary ? - Can I speak with Mary ? - (電話で)メリーさん、お願いします。
I've got toothache. - I have a toothache. - 私は歯が痛い。
I stayed at home. - I stayed home. - 私は自宅に居ました。
Jill visited David. - Jill visited with David - ジルはデイビッドを訪ねた。
We enjoyed going round the cape - We enjoyed going around the cape - 我々は岬周りを楽しんだ。
I'm leaving on Sunday. - I'm leaving Sunday. - 私は日曜日に出発します。

【発音違い】
either:アイザー(英)・イーザー(米)
neither:ナイザー(英)・ニーザー(米)
simultaneous:シマルテイニャス(英)・サイマルテイニャス(米)
advertisement:アドバーティスメント(英)・アドバタイズメント(米)
schedule:シェデュール(英)・スケジュール(米)
vehicle:ヴィークル(英)・ヴィーアクル(米)
suicide:スーサイド(英)・スーアサイド(米)

何れも細かな違いですが、注意して聞き分けられるようになりたいですね!




私が以前、半導体等の輸出入商社に技術支援職=field application engineerとして勤務していた
時のことです。ソフトウェアを組み込んで(embedded)販売するchipについては、海外の製造会社と
秘密保持契約(Non Disclosure Agreement = N.D.A.)を締結する事が普通になっていました。

そんな中でスウェーデンの会社と新たに国内独占販売契約を結んで、これから販売促進しようとして
いる時に、英文メールのやり取りをする中で私達は彼らの英単語に思わず「間違いじゃないのか?」
と首を捻った事がありました。つまり契約の文面に我々の常識ではlicense とすべきところを、licence
と書かれていたのです。

契約文書をMS-Wordで開いたらlicenceはミススペルを意味する赤い波線が表示されていました。
「おいおい、これおかしくないか?」と職場が騒然となってきましたので、私は念のためと思い辞書を
調べてみました。そうするとBritish Englishでは名刺はlicenceで、動詞がlicenseなのです!

今日も引き続きこんな風に英国式と米国式で単語が異なるケースをご紹介します。

以下、英語 - 米語 -日本語の順に表記
be engaged - be busy - (電話が)通話中だ
ring/ phone - call - 電話をかける
ring off - hang up - 電話を切る
remover - mover - 引越し業者
chips - french fry - フライドポテト
cot - crib - ベビーベッド
crisps - potato chips - ポテトチップ
pavement - sidewalk - 歩道
high street - main street - 目抜き通り
pharmacy - drug store - 薬局
letter box - mailbox - 郵便受け
postcode - zip code - 郵便番号
rucksack - backpack - リュックサック
oven - stove - 料理用コンロ

郵便番号など実際問題として両方とも使っていた経験があり、以前はpost code を使っていたのに
zip codeが最近では大勢を占めてきて、てっきりpost codeと言う表現は自分の憶え間違いだった
のか、と一時期は不安になったものでした。
もう、随分昔の話で恐縮ですが、私が中学生に入って英語を習い始めた頃のことだったでしょうか、
亡き父と町に出かけた時に、とある商用ビルのエレベーターに乗った時のことです。行き先を選択する
ボタンを見て父は私に「LBというのはどういう意味か判るか?」と尋ねました。私はそのボタンが下の
方に位置していたことから、「ロビーという意味かな?」と答えたら父は「正解!」と満足そうな笑顔を
浮かべていた事を憶えています。

英語と米語の違いの一つにビルの1階を意味する表現が有ります。エレベーターの行き先ボタンの
件で当時中学生だった私が勘を働かせたように、ある程度の英語の力があれば推測する事は可能
なのではないでしょうか?今日も英国式と米国式で単語が異なるケースをご紹介します。

以下、英語 - 米語 -日本語の順に表記
shop assistant - salesclerk - 商店の店員
handbag - purse - 女性用ハンドバッグ
shopping centre - shopping mall - ショッピングセンター
public school - private school - 私立学校
trousers - pants - ズボン
jumper - sweater - セーター
ground floor - first floor - 建物の1階
underground/ tube - subway - 地下鉄
railway - railroad -  鉄道
luggage - baggage - 手荷物、カバン類
railway station - train station - 電車の駅
maize - corn - トウモロコシ
surname - last name - 苗字

今から数年前に仕事でコンタクトが有ったイギリスのソフトウェア開発会社の日本事務所には、イギ
リスから戻ってきた帰国子女の日本人社員が大勢おられましたが、ある日その中の二人が会話して
いる時に「君の様に家がお金持ちで、public school に通った人は苦労していないだろうけど、僕な
んか結構日本人と言う理由でイジメられたよ。」みたいな発言をして、private school の間違いでは?
と疑問を抱いた覚えがあります。



今から約25年ほど前に新婚旅行の途中で香港を訪れた時の事です。大きなショッピングモールで、
上の階も除いてみたいと思った私は近くに居た店員に、Could you please tell me where the
elevator is ?と尋ねたのですが、誰もが何だ?と言う顔で理解してくれません。

そうこうしている内に自力でエレベーターの所在を発見した私でした、ここにあればさっさと教えてくれ
さえすれば済む事をイヤミな人達だなぁ・・・と疑ってみたのですが、その後香港は旧イギリス領なので
英国式英語を話す人達だから、liftと言わなければ通じなかった訳ですね。

さて、本日も昨日に続いて、この様に単語そのものが異なるケースを以下に列記して見ます。

以下、英語 - 米語 -日本語の順に表記
give ~ a lift - give ~ a ride - ~を車で送る
fortnight - two weeks - 二週間(十四日間)
noticeboard - bulletin board - 掲示板
mobile phone - cellular phone - 携帯電話
rubber - eraser - 消しゴム
changing room - locker room - 更衣室
junction - intersection - 交差点
motorway - expressway - 高速道路
headmaster - principal - 校長
state school - public school - 公立学校
rubbish - trash - ゴミ
dustbin - garbage can - ゴミ箱
football - soccer - サッカー
city centre - downtown - 市街地
note - bill - 紙幣
queue - line - 順番待ち行列

こうして見ると私達の生活の中には両方が混在している事が分かります。これが通じない時に切り
変える妨げとなっている気がします。


今から遡る事6~7年前のこと、ある英会話クラスで英語を教わっていたアメリカ人の若い女性から、
'Toshiro, what do you mean by the wardrobe ?'と、質問された事があります。えっ、何言ってるの
この人?と、思わずそのとび色の瞳をマジマジと見つめたものです。こっちが英語を習っている教室
でこの人は私をからかっているのか、試しているのか、どうリアクションして良いか困惑したものです。

真剣な眼差しの彼女に説明を間違えたらいけないと思った私は、wardrobeを手許の英英辞典で
調べて、a piece of furniture like a large cupboard that you hang clothes in と読み上げたら、
'It's a closet!'と彼女は一言シャウトして納得した様子でした。日本人でも知っているwardrobe を
Nativeのアメリカ人が知らずに日本人の私が教えてあげたのも変な話ですが、事ほど左様に英米で
英語の違いはハッキリしてきています。今日からは単語そのものが異なるケースを紹介します。

以下、英語 - 米語 -日本語の順に表記
autumn - fall - 秋
flat - apartment - アパート
be made redundant - be laid off - (一時)解雇される
film - movie - 映画
cinema - movie theater - 映画館
lift - elevator - エレベーター
pedestrian crossing - crosswalk - 横断歩道
petrol - gas - ガソリン
canteen - cafeteria - 学校の食堂
kitchen paper - paper towel - 紙タオル
tin - can - 缶詰の缶
biscuit - cookie - クッキー(ビスケット)

こうして見ると日本語化している英語には英国式と米国式が混在している事が分かるし、本来は
同一のもの(例:クッキーとビスケット)が識別されているケースまであり、面白いですね!

   

喜多見中:9月28日(火)・9月29日(水)、砧中・砧南中:9月29日(水)・9月30日(木)の各2日間に
亘って行われます二学期の中間考査は、それぞれ試験の出題範囲の告知も済み、当教室では
当初来週の月曜日(9/20)から開始する予定でした「中間考査対策講座」を、昨日週2回通塾生の
為に行いましたところ、その他の生徒達も始めたいと言い出した為に急遽繰り上げて開始しました。

こんな盛り上がり方は1学期の期末考査の時には見られなかったもので、教室内の雰囲気もガラっ
と変り、全員の目の色が変ってきて、教室内はシーンと静まり返り、全員が緊張感を持って学習に
取り組んでおります。

このまま、9月28日(火)まで続けますので、まだペガサスに入塾していないけど塾を探している
生徒さんも、塾生から「お友達紹介券を貰って是非一度体験してみては如何でしょうか?お待ちして
おります。



英国式英語 vs. 米国式英語の第3ラウンドは、スペル(つづり)の違いについての最終回です。

1. 英国式では-ll- なのが、米国式では簡略化されて-l- となるケース。
  counseling - counseling   
  modelling - modeling
  quarrelling - quarreling
  signalling - signaling
  travelling - traveling
2. 英国式では過去形が不規則活用なのが、米国式では簡素化されて-edとなるケース。
  dreamt - dreamed
  leapt - leaped
  learnt - learned
3. 英国式では過去形が規則活用なのが、米国式では変化しないケース。
  fitted - fit
  forecasted - forecast
  wedded - wed
  quitted - quit
4. その他、英米で異なるケース。
  whiskey - whisky
  jewellery - jewelry
 
※この他にもスペルの違いは英米で多々見られますが、オヤ?と思うことがあれば慌てずに一度
辞書を引く習慣を付ければ、慣れるのは時間の問題です。
英国式英語 vs. 米国式英語の第2ラウンドは、スペル(つづり)の違いについて続けます。

1. 英国式で-oe-, -ae- なのが、米国式で簡略化されて-e- となるケース。
    encyclopaedia - encyclopedia
    manoeuvre - maneuver
    anaemia - anemia
    mediaeval - medieval
2. 英国式で-que なのが、米国式で簡略化されて-k, -ck となるケース。
    banque - bank
    cheque - check
3. 英国式から簡略化されて-e- が省略されるケース。
  ageing - aging
   arguement - argument
   judgement - judgment
4. 英国式の-ceが、米国式で-seに変ったケース。
  defence - defense
   licence - license
5. その他、英国式 - 米国式
   drought - draft
   pyjamas - pajamas
   plough - plow
   programme - program
   tyre - tire

 
英国式英語 vs. 米国式英語の第1ラウンドは、まずスペル(つづり)の違いについて説明します。

1. 英国式で-our- なのが、米国式で簡略化されて-or- となるケース。
  colour - color
   favourite - favorite
   honour - honor
   labour - labor
   rumour - rumor
2. 英国式で-ise- なのが、米国式で音を意識して-ize- となるケース。
  analyse - analyze
   criticise - criticize
   memorise -memorize
   organise - organize
   utilise - utilize
3. 英国式で-re なのが、米国式で音を意識して-er となるケース。
   centre - center
   litre - liter
   metre - meter
   theatre - theater
4. 英国式で-ogue なのが、米国式で簡略化されて-og となるケース。
   analogue - analog
   catalogue - catalog
   dialogue - dialog
   prologue - prolog

⇒以下、明日につづく。

大抵のパソコン用ソフトでは初期設定として米国式英語が設定されているので、こういう場合には
殆どの英国式英語の単語の下に赤い波線が自動的に表示されて、ミススペルですよ、とお知らせ
するのが悔しいですね(笑)  
ご存知の通り英語は今や世界語にまで発展してしまいました。言語の歴史書によると17世紀位迄
英語はイギリス等を中心としたヨーロッパの一部の言語に過ぎず、学校で言葉を学ぶと言う意味では
フランス語やラテン語等を習得する方が寧ろ優先されていたという記録も残っているほど、マイナーと
までは言わなくとも主流派ではない言語の一つだったそうです。

その後イギリス等のヨーロッパ諸国の人達が新天地に夢を求めてアメリカに渡り、色んな国から人が
集まったアメリカで英語は誰でも使い易い形に変化していき、円熟期を迎えます。その時期に合わせ
る様に、日本でも英語教育が本格化していきます。

しかし時代の変化に伴って日本で教育に用いられるベースとなる英語そのものも変化していきます。
私の父は大正時代の生まれで第二次世界大戦に徴兵を受けて出征した人でしたが、旧制中学時代
からイギリス人の先生に英語を教わった本格派で、生前はほぼ完璧なBritish Englishを操っていま
した。多分戦前の日本では英国式英語を学校教育のベースとして採用していたのでしょう。

ところが終戦と共にアメリカ文化が押し寄せてきて、学校教育の英語もAmerican Englishがベース
に変化していきます。一番上の姉が中学に入学して家に持ち帰った英語の教科書を初めて見た時の
父親の驚愕と言ったら、今でも憶えています。

Do you have a book? なんて表現を教科書に記載してよいのか?Have you got a book? と言う
べきではないか?と言うのです。私など、こんな英国式風の回りくどい表現を英語の授業で教わり、
それでないと正解にしないと言われたら、英語なんてとっくに放棄していたでしょうね。そういう意味
ではアメリカの人達の大胆な言語簡素化に感謝するばかりです。

ところが、実際に仕事の場で英語を使い始めてみるとコンタクトする相手としては圧倒的にBritish
Englishを使う人が多いのです。つまりは極論すればアメリカとカナダの一部を除けば、イギリスは
当然のこととして、オーストラリア・ニュージーランド・南アフリカ・インド・ヨーロッパの各国(通貨と
してのユーロの普及に伴い英語学習熱が高まりました。)と、殆どの方がBritish Englishを使われ
るのです。つまりアメリカ人以外はBritish Englishを使うと言っても過言ではないのです。

そうすると、どうしても学校でAmerican Englishを学習してきた我々日本人としては、遅ればせ
ながらもBrotish English も勉強せざるを得ません。そこで明日から色んな角度で(つづり、文法・
語法、単語等々)両語の違いを紹介したいと思います。かつて私も頭を悩ませ疲れ果て両方の
英語を使い人達を前にして、How come you understand to each other, even if you speak two
different languages? と、呆れた口調で問い質した事も有ります。

アメリカ人の英語教師が同僚のニュージーランド人について、同じ職場になって半年くらい経過して
から、ようやく重い口を開いて「実は始めてあってから2~3週間は、彼の言っている事が全部は
理解できずにいたんだ。」と告白するのを耳にしたことが有ります。どうか私のブログでは両者の
違いを楽しんでください。



 

前回は義務(~しなければならない。)という意味で良く似た表現の使い分けを説明しましたが、
今回は、それよりは若干表現が軟らかくなりますが、~すべきという場合の表現について比較して
みましょう。

私が普段Nativeの方との会話やメールで相手について~すべきです、と勧めて言う場合には殆ど
shouldを使います。一方これに対して、良く中学や高校で学習する表現にhad better と言う表現が
あります。この両者は学校で習う範囲では殆ど同じ訳し方をしています。

ケンブリッジ大学出版の学習者向け文法書では両者の比較を以下のように説明しています。
had betterは、特殊な状況でだけ使われます。一般的な事柄については使われません。
反対にshould は、どんな状況でも主張や忠告を与える場合に使われます。例えば以下の2文を
ご覧になって下さい。
It's cold today. You'd better wear a coat when you go out.(今日が寒いからと言う特殊な事例)
I think all drivers should wear seat belts.(全ての運転者がという一般的な事例)

また、had betterには常に忠告に従わなかった場合の問題や危険性を含ませます。
一方、should にはやるべき良い事柄というい意味があります。以下の二分を比較してください。
It's a great film. You should go and see it.(映画を観に以下なったとしても別に問題ありません。)
The film starts at 8:30. You'd better go now or you'll be late.(直ぐに家を出ないと映画に間に合
いません。)

この他に助動詞として~すべきである・~するのが当然だ、と言う意味で使われる単語にought to
があります。この単語の使い方については各人で調べてみてください。




中3生の受験勉強も愈々熱が入ってきています。それに伴い進路がチラチラと頭を掠めたりします。
どこそこは偏差値がこれ位、内申点がこれ位で合格可能だからどうしよう、という話題も盛んになって
きています。

こうした中で例えば入試の偏差値が58で合格可能と言う高校の大学進学先から見るレベルは、どの
程度なのかを考えると、東京にある高校は地方にある高校に比べて、かなり進学先の大学が低い
気がします。

例えば23区の直ぐ隣の多摩地区C市にあるJ高校の今年の入試は偏差値58でほぼ確実ですが、
この高校の卒業生の今春の国公立大学への進学者は、首都大2名、千葉大1名、東京学芸大1名、
東京農工大1名、山梨県立大1名、静岡大1名の計7名です。

一方私の郷里の福岡県で同等の高校を探すと、県南部M市にあるM高校が58となっていますが、
この高校の卒業生の今春の国公立大学への進学者は、佐賀大24名、熊本大19名、九州大7名、
長崎大7名、防衛大7名、山口大5名、長崎県大5名、大分大4名、熊本県大4名、北九州市大4名
等29大学に112名となっています。

入学する時の偏差値が同じで卒業時の進路に、これだけの差が出るのはどういう理由でしょうか?
ホームページ上に教育方針等について、どんなに奇麗事を並べ立てたとしても結果が物語って
いるのは一目瞭然でしょう。国公立大学への進学者が5大学以上で各5名以上合格という線を一応
評価基準として、高校選びをしても宜しいのではないでしょうか?


当教室では生徒達各人の出席時間数に違いが有るものの、皆一様に長く暑い夏期講座に熱心に
出席、暑い中通い続けて黙々と集中して学習を継続しました。私は彼らのこの様な頑張りは近い
将来に必ずや実を結ぶものと確信しております。
さて、当教室ではこうして頑張った生徒の皆様にお礼の気持ちを込めて、ささやかではありますが、
秋期にキャンペーンを実施すべく企画しております。
つまり、塾生の周りでペガサスに来て見たいとか、どこか良い塾がないか探しているといったお友達
がおられましたら、是非このブログ下部にあります「お友達紹介カード」を塾生から受け取って下さい。
受け取られた生徒さんは一度当教室にご連絡の上、空いている時間帯をご確認の上、このカードを
持って来塾し4回の体験学習を受講する事ができます。
期間は2010年9月1日~2010年9月30日を予定しておりますが、ご好評頂いた場合には延長
する可能性もございます。
紹介カードはコピーしたものをご利用いただいて構いませんが、必ず左上の塾生名に受け取られた
塾生の名前をご記入いただいた上で、来塾時にお持ち頂きますよう宜しくお願い致します。

学習塾ペガサス成城南教室
塾長 堺 敏郎

friends.jpg

昨日、当教室の塾生の一人の中学生がeペガサスの英語を学習中に、中2-単語・熟語-STEP19
-LV13の問題で、~を終える:be through with~を答える時にthroughのつづりに自信が無いと
言うので、辞書で確認させると共に似た単語を調べてリストアップしました。

through~:~を通して /ru, r/
thorough:徹底的な、完全な、綿密な/ro, ‐rr/
※hとrの間にoが一つ入ることで発音が全く異なるので要注意!(スルーとサラ位の違い)
thought:think(考えるの過去形・過去分詞形)/t/
though:~だが、even though~:~にもかかわらず/o, , /
※最後にtが付くか付かないかで、発音が全く異なるので要注意!(ソートとゾウ位の違い)
thoughとtough:タフな、きつい/これも発音が全然違う
thoughtとtaught(teachの過去・過去分詞)
toughとrough(荒っぽい)とlaugh(笑う)

最後にthroughと発音が似た単語に、throw(投げる)の過去形threw/r/があります。



同じ様な意味を持つ英語表現の第三弾として、義務(~しなければならない。)を取り上げます。
代表的な英語表現としては、must + verb, have to + verb が上げられます。
※注:British Englishでは、have got to + verbと表現される事が多々あります。

それでは両者の使い分けは、どうされているでしょうか?学校ではmustは助動詞なので前に別の
助動詞を並べる事ができないので、その場合にはhave toを使いましょう、と教える場合が多く見受け
られます。例えば将来の義務を表現する場合、You'll have to get up at 5 a.m. tomorrow. となる
訳です。

それならば文法的な用法を除けば両者は全く同じ意味合いを持ち、区別して使用する必要はないの
でしょうか?実は、そういう訳ではないのです。以下の表現を比較してみてください。
1. I haven't phoned for ages. I must phone her tonight.
2. George can't come out with us this evening. He has to work.
上記の違いは、しなければならない内容が個人的なことか、そうでないかです。1.は永年連絡して
居ない相手に今夜は一報しなければ、と言う意味でmust + verb を使いますが、2. は仕事に行か
なければならないという、殆ど公的な義務があるからhave to + verb です。

ところで面白いのはmustで始まる疑問文に対する否定の答え方です。これは日本語でも同じ事が
言えますが?~しなければなりませんか?と聞かれて否定する時には~しなくても良いです。と
答えることからも同じmustを否定する、must notではないのだろうということが容易に想像できます。

以下の例文(受け答え)を、ご覧下さい。
Q. Must I help her no matter what ?
A. No, you don't need to. /need not. /don't have to.
ちなみに must not + verbは否定の命令文「~するな」の意味となります。




今日は9月1日です。近隣の中学の方は一足早く8月25日から新学期が始まりましたが、小学校も
いよいよ今日から待ちに待った(?)二学期です。そして当教室でも小学生キャンペーンを始めます。

話し変って本日は先日Part1を書きました「同じ様な意味で異なる表現」の続きを紹介いたします。
本題に入る前に一点先日の未来を現す表現について追加情報をご紹介いたします。それは、will be
verb + ing という表現です。これについては、まず以下の英文をご覧下さい。

Don't phone me between 7 and 8. We'll be having dinner then.
7時から8時の間は僕に電話しないでくれ。我々はその時間帯は夕食の真っ最中だろうからね。
つまり、将来の時間帯に何をしている最中かを指し示しています。
※出自がケンブリッジ大学出版でBritish Englishですので、電話すると言う動詞としてphoneが
使われています。米語では通常はcall を使いますがイギリスではring を使う場合もあります。

それでは主題を本日の可能を表す表現に戻したいと思います。
学校ではcan + verb = be able to + verb で、どちらも~することが出来ると言う意味で、canでは
未来を表す事が出来ないので、will be able to + verb で表現します、となっていますが、それなら
過去の事を表現する際に be able to + verb形を使うことはないのかと言うと、そんな事はありませ
ん。数年前のことになりますが、アメリカの航空会社の飛行機を使って家族でハワイに旅行した時
機体不良で成田を18時間遅れで出発した飛行機は通常なら朝の7時半から9時位にホノルル空港
に到着するのに、その日はなんと夜中の3時半頃に着いてしまったのです。

管制官との連絡が上手く行かなかったのか一度着地しようとした飛行機は突如、再上昇し始めて
ぐるーっと一回りして再度着陸態勢に入りました。その時に男性(多分副機長か機械士)のアナウ
ンスで、着地を試みたが滑走路に別の機体を発見し着地できず一度再上昇しました、と言う時に
She was not able to land ...と、説明したのです。(実はその時初めて機長が女性と知りました。)
それでは、この時どうしてShe couldn't landと言わなかったのでしょうか?

これもケンブリッジ大学出版の学生向け文法書による両者の使い分け方の説明から引用します。
couldについては、一般的な能力について使います。つまりは能力面で出来る・出来ないを表現
する時に用いられます。しかしある特定の状況の下で生じた事について表現する際には、was /
were able to か、managed to を使い、couldは使いません。

以下の二つの例文を比較してください。
1. Jack was an excellent tennis player. He could beat anybody.
2. Jack and Alf had a game of tennis yesterday. Alf played very well but in the end Jack
managed to beat him / Jack was able to beat him.

つまり先のホノルル空港での一件では、彼女の操縦技術からすればこんな好天気なら真夜中でも
通常は易々と着地できるが、たまたま他の飛行機が滑走路にいたので着地でいなかった、という
意味ですから、could notは使えない訳です。

実は、この~できる・~できないという表現ですが、英訳時に直訳すると極めて危ない表現が日本語
にもあります。例えば、この様な表現が小学生の頃足洗い場の蛇口にぶら下げられた札に書かれて
いたのでクビを捻ったものです。この水は飲めません。だって水を飲めるか飲めないかは本人の嚥下
能力に依存するもので、それを飲んでお腹を壊すかどうかとは別の問題ではないでしょうか?

私の母の実家は福岡県南部の柳川市にありますが、そこの方言では子供がイタズラをしたり大人が
やって欲しくない事をしている時に、大人は子供に向かって「でけんよ!」と注意します。私は子供の
頃にこの言葉に大変違和感を覚えました。でけんと言われても実際私はやっているじゃないか、と。

水道水を飲むなと言う時には、間違っても、
You can't drink the tap water. とは書かず、Tap water is not drinkable.と書くべきでしょう。
空港の荷物受取所で自分の荷物が出て来ない時に、I can't find my bug on the table of the
baggage claim. などと言ったら、それじゃ見つけ方を教えて欲しいと言う幼児並みのお願いになり
相手にしてもらえないと言うのですが、それならばどうやって窮状を訴えるべきでしょうか?
 


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